2級試験の問題の中身は?

FP2級試験に合格したいなら、まず試験問題の構造をよくわかっていないといけません。
ここで、FP2級の試験問題の仕組みを整理してみましょう。

1.学科試験

マークシート方式で60問が出題されます
(これは、きんざいで受けてもFP協会で受けても変わりません)。
マークシート方式ですから、出題形式は選択問題、それも
四答択一式の出題が中心になると思ってください。

学科試験は(3級もそうでしたが)かなり出題範囲が広く指定されていますが、
3級を受けてから2級に進む場合はそれほどの違和感を持たずにすんなりと勉強できるはずです。

2.学科試験

記述式の筆記試験です。
空欄記入や語群選択、また択一式の問題が中心となります。
きんざいでFP2級を受けると、問題は事例形式で5題出題されます。50点満点です。
試験科目には、「個人資産相談業務」「生保顧客資産相談業務」「損保顧客資産相談業務」「中小事業主資産相談業務」があります。

FP協会でFP2級の実技試験を受けると、科目は「資産設計提案業務」だけしかありません。
問題は全部で20問です。

FPの試験では3級2級いずれも時間との戦いになるのですが、2級の実技試験では特に時間に余裕が持てないといわれています。
1問につき1分くらいしかかける時間はないと覚悟してとりかかったほうがいいでしょう。
本番を想定した予行演習をすることや、よく出されている出題
(これは以前からずっと続いている傾向です)を極力落とさないようにすることは大前提ですが、ちょっと見慣れない問題が出てきたときも落ち着いて解けるようにできるだけたくさんの問題集を解くことも不可欠になるでしょう。

FP2級試験の一部の問題が難しくされる傾向が数年前から指摘されていて、例年の出題傾向と違ったり、教科書であまり取り扱われない部分が出されたりする傾向が、特に実技試験では徐々に目立っていることも事実なのですが、
それらの問題については他のFP2級受験者のほとんども解けませんから、解ける受験者がたくさんいるような基本的な問題を落とさないようにすることが先決です。


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