AFP講習の中身は?

FPに合格したいというと、通常はFPの1級~3級までの試験のことばかりが思い浮かぶようです。しかし、AFPの合格についても「今からFP試験に合格したい人たち」特に「FP資格を持って就職活動に励みたい人たち」は考えておかないといけません。

AFPの資格取得は、FPの2級試験やその他の試験と別々に目指すこともできますが、あえて別々に取ろうとしても特にいいことはないでしょう。下に説明するようにFP2級の受験勉強と一緒に進められる勉強法がある以上、並行して進めてしまったほうが得をします

そのAFP資格ですが、他のFP試験と違って、実技試験や学科試験を受けて合格をすることが目標になるわけではありません。
AFPは講習を受けて取得するのですが、ただ受動的にその講習を受けていても意味はありません。講習の終了を認められるには、「提案書」を提出しないといけません

この提案書ですが、実は厳正に採点を受けます。
採点された結果、(100点満点の中で)60点以上と判定されれば、晴れて講習の終了、すなわちAFP資格の取得が認定されることになります。

ただし、この60点という基準は難しいとはいえませんから落ち着いて取り組んでいけば恐れることはありませんし、認定を受けた学校や通信講座で勉強すれば普通はすんなりと合格まで進むことができます
FP2級の講座を開いているこれらの学習機関では、AFPの講習もできることを明記しているはずですから、注意してよく見るべきでしょう。

肝心のAFPの講習の中身ですが、どんな提案書をつくるべきなのかを考えることになります。
保険の見直しであったり経済計画の見直しであったりと、さまざまなテーマで密度の濃い提案をしなければなりません。

主な構図としては、「現状分析」→「現状の問題点の洗い出し」→「改善方法の提案」となるでしょう。このときに、論理的にすきのない提案を着実に書いていくことが大事です。

 

認定を受けた一部のFP2級の通信講座等を使えば要領よく取得できるAFP資格ですが、あえて注意を付すならば、提案書のページ数がテーマしだいで何十ページにも及んでしまうことはありえます。
時間がそこそこかかる可能性もあることは頭の片隅に多少とどめておくといいでしょう。


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