いかにも“お勉強”的なテキストはモチベーションダウンの要因に

 これまでお話ししてきたとおり、これからFP資格に挑戦する方にとって「通信教育の活用」は効率良く合格を目指す上で欠かすことの出来ない要素となるはずです。

最近ではFPに限らず、様々な資格対策として「通信教育」が注目され始めており、ここ数年でスクールの数や講座の種類が格段に増えてまいりました。こうした背景に伴い、通信教育自体のクオリティが全体的に向上してきているとも言えます。
「通信教育は何となく胡散臭い」といったひと昔前までのイメージは覆されつつあり、受講生側は比較的安心して通信講座の申込みに臨める状況になってきたのではないでしょうか。


 しかしながら、まだまだ「どの講座を選んでも間違いなく合格」と言えるわけではありません。個々の講座の教材やカリキュラムを比較検討してみるとそれぞれ確実に差があり、FP受験生がどの通信教育を選ぶかによって合否に大きく影響する、といった感は依然として否めません。
だからこそ、これからFP試験に挑戦される方は、通信教育の良し悪しをご自身で確認し、数ある講座の中からベストなものを選ぶ必要があるのです。


 FP試験対策講座に限らず、良質な通信教育の特徴として挙げられるのが「楽しく学べる工夫が凝らされていること」です。通信教育のように、受講生自身が進んで学習を進めていかなければならない学習形式の場合、「いかに学習を長続きさせられるかどうか」が合否を分ける最大のカギとなります。
そのために、テキストひとつとっても「見ていて楽しいと思えるかどうか」「一日の勉強を終えてみて、また明日も学習したいと思えるかどうか」といった要素は意外にも重要になってくるのです。
大変、辛いばかりでは、勉強を続けることは難しいですからね。


 楽しく学べるかどうかの見極めは、提供される教材の特徴と大きく関わってくるものです。テキストひとつとってみても、モノクロで文字ぎっしりのものか、それともフルカラーで内容がコンパクトにまとめられているかどうかで、印象はかなり違ってきますよね。
講義映像に関しても、単なる定点カメラの収録か、カメラワークに工夫があるかによって、知識の定着度に差が生じると思います。


ただし、どんな教材が自分に合っているかは、最終的にはご自身の判断になります。通信講座に関するクチコミはネット上にいくつも挙がっていますが、人それぞれ考え方が違いますから、それらを安易に鵜呑みにするのは厳禁。
FPに限らず、資格対策の通信教育選びの際には、実際に教材を自分自身の目で見て確認し、「これなら続けられそう」と思えるものを選ぶのが一番です。


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