きんざいの3級試験の合格率

FP3級と2級(+AFP)を受けるべきことは別のページでおわかりでしょうが、3級の合格率をそれでは具体的に見ていきましょう。
といっても、FP3級の試験はきんざいとFP協会で別々に行われますから、きんざいの合格率についてまず詳しく説明します。

 

学科試験

実技試験

受験者数

合格者数

合格率

受験者数

合格者数

合格率

平成21年9月

53,401人

41,880人

78.4%

58,027人

27,417人

47.3%

平成22年1月

52,303人

47,949人

91.7%

66,359人

43,495人

65.6%

平成22年5月

36,645人

22,856人

62.4%

50,190人

31,243人

62.3%

平成22年9月

52,434人

32,551人

62.1%

57,912人

34,801人

60.1%

平成23年1月

53,039人

38,022人

71.7%

56,716人

23,076人

40.7%

平成23年5月

37,046人

26,600人

71.8%

47,158人

31,616人

67.0%

平成23年9月

43,731人

27,687人

63.3%

49,517人

28,236人

57.0%

平成24年1月

45,837人

33,479人

73.0%

51,671人

38,180人

73.9%

平成24年5月

31,028人

21,850人

70.4%

31,858人

20,896人

65.6%

平成24年9月

35,453人

27,230人

76.8%

36,651人

20,563人

56.1%

きんざいが実施しているFP3級の合格率を見ていると、かなり受かりやすいシステムになっている試験のように見えるかもしれません。
現に、きんざいのFP3級の合格率は学科試験も実技試験もいずれも、ほとんどの場合で過半数を超えています
平均すると合格率は60~70%の間といった数値になるのではないでしょうか。
三分の二くらいの合格率でクリアできるのがきんざいのFP3級試験だとみなすこともできます。

とはいえ、三分の一くらいは落ちてしまうということでもあります。
きんざいのFP3級試験では、この合格率を見て油断して落ちる人が毎回少なくないようですから、勘違いしないようにしないといけません。

平成24年度のきんざいのFP3級試験の実施について話すと、9月の試験で実技試験の合格率がかなり例年と比較して低い数値になっています。
合格率がひと回りかそれ以上の按配で低くなってしまうこともあることは忘れてはいけません。

なお、FP3級のきんざいの実技試験には選択科目制度がありますが(別のページで改めて説明しますが)、「個人資産相談業務」で受けるほうが、合格率が高くなることは多いようです(ただし逆の場合もたまにありますから、 安易に個人資産相談業務を選んでも得をするとは限りません)。

FP3級の試験をきんざいで受けることに決めた場合にアドバイスできることとしては、 FPの知識がまったくない人にとっては、教科書や参考書、問題集等で覚えたことが試験に出されやすい傾向があるため、とっつきやすいという傾向があることです。
つまり模範的な勉強をする気があれば、無事に合格が見えてくるということですね。


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