FP協会の3級試験の合格率

FP3級の試験の合格率を知りたいときは、FP協会の試験のほうについても知らないといけません。きんざいの次はFP協会のほうでもFP3級試験の合格率を見て、よく比較してみてください。

 

学科試験

実技試験

受験者数

合格者数

合格率

受験者数

合格者数

合格率

平成23年1月

6,194人

5,231人

84.5%

6,082人

5,986人

98.4%

平成23年5月

5,781人

4,831人

83.6%

5,567人

5,452人

97.9%

平成23年9月

8,229人

6,324人

76.9%

7,860人

7,276人

92.6%

平成24年1月

9,826人

8,181人

83.3%

9,159人

7,959人

86.9%

平成24年5月

8,271人

7,090人

85.7%

8,053人

7,282人

90.4%

平成24年9月

10,194人

8,796人

86.3%

9,843人

8,985人

91.3%

合格率のデータがだいぶ少量ですが、FP3級の試験は、実はFP協会では長いこと行われていませんでした。はじまったのがほんの1~2年前のことですから、まだ試験を行うほうも受けるほうも、数々のことを模索しながらやっているようなふしがあることは否定できません。

ともかく、きんざいと比べたときにFP協会実施のFP3級試験の合格率は、目覚ましい高さですね。実技試験にいたっては、90%を下回ったことがまだたったの一度しかありません。落ちるほうが難しそうにみえるくらいです。

ただし「これからFP資格をとろうかな」と計画している人たちが、「FP協会のほうで受けたらすごい確率で3級試験に合格できる」というわけではありません
むしろ、FP協会のほうはまだ歴史が浅すぎるので、試験対策等をしようと思ったときに難しい傾向だって実はありますから。

実際に、同じ3級でもきんざいとFP協会のそれぞれの試験で取り扱われる問題を比較しても、FP協会のほうが素人向けの内容になっているとはいえません
知識のない人たちがこれから手を出そうとすると、最初のうちなかなか思い通りにのみこめなくてやりづらさを感じてしまうことが想像できます。
それに、ひょっとすると近いうちにFP協会の3級試験の問題等が大幅に変更され、合格率も大きく変わる可能性もゼロだとはいえません(FP協会のほうも突然変わったことをしてもメリットがありませんから、そんなことをするとは思えませんが、それでもきんざいと比べたらFP協会の3級試験は何が起こるか予測がしにくい性質があります)。

FP協会で3級試験を受ける人たちはまだまだ少数派で、合格率はひたすら高いですが安易にFP協会で受けることを選択するべきではないでしょう。
実際の勉強を開始したり、FP協会の3級試験の最近の試験問題等を見たりして決めてほしいと思います。


>> 驚異の合格率を実現する勉強方法の秘密